1168回辻説法

本日は朝晩、東加古川駅南口で辻説法(1168回)、後援会会報の配布を行いました。

休日にもかかわらず、朝暗いうちから起床してご協力くださった方、各担当地域でポスティングを行ってくださった方等、本当にありがとうございました。

昼間は、姫路で、地政学の勉強会に参加いたしました。
地政学とは、地理的な環境が、国家に与える政治的、軍事的、経済的な影響を巨視的な視点で研究するものです。

一方的な講義ではなく、参加者全員がテーブルごとに議論して、テーブル代表が発表しました。
難しいテーマながら、笑いの絶えない、活発な双方向講義でした。

以下が今回の講義の成功のポイントだと思いました。
①発表者の方が入念な準備をしてきたこと。
②準備に過度にこだわらず、聴衆の反応に応じて、柔軟に講義を展開していたこと。

私自身、毎日朝晩辻説法をして、定期的に講演会をさせていただいているので、とても参考になりました。

3月10日(土)は、参加者のみなさまに、「今日は楽しかった、参加してよかった。柘植と出会えてよかった。」と言ってもらえるような講演にしたいです。

ちなみに次回の勉強会は、2月28日(水)18時半から高砂市で行います。
これは、論語を素読する会です。
初回参加費は無料です。
どなたでも参加大歓迎です。
ご興味がおありの方は、お気軽にお問合せください。

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