投稿日時: 2022年5月31日 投稿者: つげ あつひと 今朝も朝起き会の後、柔らかい雨のなか街頭活動を行いました。 朝起き会では万人幸福の栞の以下の文が印象に残りました。 「己を尊ぶの極は、ささげるにある。 ここに人を尊ぶと己の尊ぶと、一如の絶対境が現われる。 ささげ尽して己がなくなった時、一切が己となる、天地が己となる。 自他一如、捨我の絶対境である。 人の喜びが、まことのわが喜びである。 世と共に喜び、人の悲しみをわが悲しみとする。 小さい己は、消えうせて、天地と共に生きる不死永遠の絶対境である。」 Add to favorites