やがて道となり

市民の皆さまから寄せられた
カーブミラー補修、道路段差の解消、産後ケア支援などの要望が、続々と実現しています。

一つひとつの声を丁寧に受け止め、迅速に動いてくださる職員の皆さんの真摯なご尽力に、心から感謝申し上げます。

私はこれからも、市民の声を確実に行政につなぎ、より安全で安心、そして子育てしやすい、生涯住み続けたい加古川を築くため、全力で働いてまいります。

#加古川 #市民の声 #安全安心 #産後ケア #カーブミラー #市議の現場から

https://youtube.com/shorts/tXeycKTCqDc?si=Grv9vSIc6JE5O4pc

地元のお祭りに息子と参加しました。この地域は奈良・飛鳥時代、あるいはそれ以前から人々が暮らし、大陸から渡来人が行き交い、新しい文化が芽吹いた歴史を持つ場所です。お寺の境内に響く太鼓の音、世代を超えて踊る人々の笑顔に、この街の豊かな文化の力を改めて感じました。

私は、この誇るべき郷土を未来へとつなぎ、次世代が胸を張って生きられる街をつくるため、全力で働いてまいります。

#加古川 #郷土愛 #歴史と文化 #お祭り #次世代へ #市議の現場から

https://youtube.com/shorts/j3SVuTqL5k8?si=lck3HdBzN5TpyZc1

人間は本来、社会の中で共に生き、互いに支え合う存在です。しかし現代は、利己主義の蔓延や人間関係の希薄化が進み、孤独や対立が深刻な課題となっています。

だからこそ、私たち一人ひとりが、まず自分を変える勇気を持ち、より高い視点から謙虚に自分を顧みることが必要です。
相手の立場に立ち、ありのままの相手を受け入れる。素直な心で人と向き合えば、気づきが深まり、人と人との絆は必ず強まります。

郷土を愛し、誠実に生きる市民同士が愛和に満ちた関係を築いていくとき、加古川は幸福で豊かな人間関係にあふれる街へと変わります。
私はその未来を創るため、行動し続けます。

#愛和 #郷土愛 #人間関係 #相手の立場に立つ #加古川から希望を

https://youtube.com/shorts/Upp-1LUlZj8?si=yxVuHn5niTt8UZ2u

連日、市民の皆様の前で「職業人と語ろう」について演壇させていただいています。新しい時代のキャリア教育をどんな想いで進めているのか、心を込めてお話ししています。ボランティアグループ「夢のたね」の同志や全ての関係者の皆様の情熱が、ご縁を広げ、感謝を深め、地域に希望の輪を広げていることを実感する日々です。この流れをさらに大きなうねりにして、次世代の子どもたちに明るい未来をつなげてまいります。

#キャリア教育 #加古川 #夢のたね #次世代育成 #郷土愛 #志

https://youtube.com/shorts/WDyZsZT_Ibc?si=U3nf03yH9JYIlMx0

大切な同志が企画してくださったイベントに参加しました。

人と人とが支え合い、愛と思いやりが循環するこの故郷の尊さを改めて胸に刻みました。

私たちのまち加古川を、もっと豊かで希望あふれる場所に育て、次の世代へと確かに引き継ぐために、これからも全力で取り組んでまいります。

#郷土愛 #加古川 #次世代へ #愛と思いやりの循環 #希望のまちづくり

https://youtube.com/shorts/s9Ta7S1eFHQ?si=gi11IdacKL9m2DXA

人生を輝かせる道は、互いを対等に尊重し、謙虚に学び続けることにあります。「自分は分かっている」という思い上がりは成長を止めます。人は皆平等でありながらも一人ひとり異なる存在です。だからこそ、互いの違いを認め合い、立場ごとに果たすべき社会的役割と行動規範を守ることが、地域と社会を支える柱となります。

その実践こそが幸せであり、私も議員として、確固たる規範を胸に市民と共に歩み、すべての人の幸せを願い行動してまいります。

#郷土愛 #誠実な政治 #共に歩む #対等と尊重 #学び続ける社会 #加古川の未来 #希望のまちづくり

https://youtube.com/shorts/ACBUey3gxnU?si=P72kJKcO_VIZTlm4

議会報告

2025年9月9日火曜日
議会において以下の一般質問いたしました。

【質問事項1】
大項目1 携帯電話等中継基地局の設置等に関する条例の制定について                               
質問の背景 加古川市民から5Gの普及との関係で携帯電話等中継基地局設置による健康不安に関して相談を受けている。                              
このことに関して鎌倉市においては携帯電話等中継基地局の設置等に関する条例が制定されている。本条例は、携帯電話等の中継基地局の設置等にあたり、事業者による近接住民への丁寧な説明を義務づけることにより、設置等に伴う地域住民との紛争を未然に防止することを目的として制定されたものである。                          
この背景には、社会的利益と個人の健康という二つの要素が存在している。一つは、携帯電話通信の利便性向上という社会的要請である。現代の情報化社会においては、技術革新が急速に進展し、より高速で安定した通信環境の整備が不可欠とされている。通信事業者にとっても、こうしたニーズに応えるためのインフラ整備は避けて通れない課題であり、経済的合理性からも積極的な基地局整備や機能強化が求められている。                       
もう一つの要素は、基地局周辺においては、「基地局の設置以降、鼻血など体調不良を感じるようになった」との声が一部市民から上がっており、健康への不安が根強く存在するのも事実である。総務省および世界保健機関(WHO)は、現時点において携帯電話基地局と健康被害との間に科学的な因果関係は確認されていないとの見解を示しているが、こうした不安の声を無視することはできない。                                    
このような状況を踏まえ、鎌倉市においては、基地局の設置等そのものを条例によって規制することは困難であるものの、事業者に対して事前に近接住民及び地縁団体への十分な説明を義務付けることで、相互理解と信頼関係醸成を図る制度設計としている。実際に、当該説明により、住民の不安感や不信感が一定程度軽減された事例も確認されており、現時点では現実的かつ効果的な対応であると認識している。                     
通信技術は今後も進化を続けていくことが確実であり、それに伴い新たな健康への影響について懸念が生じる可能性も否定できない。したがって、今後においても、電波が人体に及ぼす影響については引き続き科学的知見の蓄積と検証を注視し、仮に新たなリスクが判明した場合には、速やかに適切な措置を講じるべきであると考える。以上のことから加古川市においても鎌倉市と同様の条例を制定するべきであると考えるため以下の質問をする。                   

小項目1 携帯電話等中継基地局の設置等に関する条例の制定について                     
携帯電話等中継基地局の設置等に関する条例を制定することについてご所見をお聞かせいただきたい。                                  以上 

理事者から、この件について調査研究する旨の答弁を頂きました。