加古川市指定ごみ袋の強度について

【質問事項3】
 
大項目 
 
加古川市指定ごみ袋の強度について                                
 
質問の背景 
 
加古川市指定ごみ袋の強度が不足していませんか。
 
穴が空いたり、破れたりする事があり不便を感じています。
 
もう少し強度を上げるように要望していただけませんかとのお声を市民からいただいた。
 
そこでこの点調査したところ、ごみ減量推進課から以下のご回答をいただいた。
 
「加古川市指定ごみ袋は以下の特徴があります。素材は高密度ポリエチレンです。
 
これは低密度ポリエチレンに比べて伸びにくく、若干裂けやすい性質があります。
 
他方コストが安く市民がお求めやすい価格で販売できます。
 
さらに伸びにくいためごみの重みで袋を地面に擦ることが少なくなり、路上でごみを散乱させてしまうことが減少します。
 
これは三木市、姫路市、神戸市など周辺自治体でも広く採用されている標準的な袋です。
 
厚みも0.02ミリ以上と他の自治体と変わらないものとなっています」。
 
このように現行の加古川市指定ごみ袋にはメリットもありますが、従来型の伸びやすいごみ袋を利用していた市民にとっては、若干裂けやすく、鋭角のごみが袋を破ることがあるため使用しにくい、また従来より多い枚数のごみ袋が必要となるデメリットがあると考えることから以下の質問をする。                                     
                                          
質問事項 
 
加古川市指定のごみ袋をもう少し粘りがあり裂けにくい性質にすることについてどのようにお考えか。ご所見をお聞かせいただきたい。 
 
【答弁と再質問の繰り返し】
 
最後に、低密度ポリエチレン製と高密度ポリエチレン製を市民が選択できるように要望しました。                                      
                                      以上 
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