合同市政報告書 令和2年第4号表面上段の振り返り。

落合誠(おちあいまこと)・柘植厚人(つげあつひと)合同市政報告書 令和2年第4号表面上段の振り返り。
 
【市民の皆様からいただいたアンケート結果を市政に反映するために、5月7日に新型コロナウィルス対策として以下の項目を加古川市長及び各担当部局に提言・要望いたしました。】
 
1 三密を回避するグッズや道具・備品等の購入への補助金。
 
2 インターネットなどを活用した新たな取組みなどへの支援。
 
3 各町内会や老人会の運営の状況の把握と今後の運営提案や新しい取り組みを実施されている所などの支援と情報の公表。
 
4 加古川駅北自動車整理場や南北駅前広場を活用した弁当等テイクアウト販売等の支援。
 
5 アラベスクホールを活用し、加古川を元気にする歌の配信を無料で行う。
 
6 買い物代行サービスに対する補助。
 
7 休業要請に対する対応の現状や自主的な時間短縮など状況の把握。
 
8 加古川駅構内にある観光協会を活用した相談窓口の設置(三密対策を十分に実施する)。
 
9 テレビ授業で家庭学習を支援。
 
10 YouTubeを活用した家庭学習支援。
 
11 市独自の子育て世帯生活支援特別給付金。
 
12 市独自の労働者・事業者の相談窓口の設置。
 
13 市独自の個人事業者に対する融資。
 
14 市独自の児童扶養手当に対する加算。
 
15 コロナ中退を防ぐための学費貸与制度。
 
16 学用品費、学校給食費等の支給。
 
17 生活援護資金貸付制度。
 
18 福祉サービス継続を目的とした地域人材活用支援金。
 
19 かこバス等の空いている時間にずらしての活用に対する補助や割引制度の実施。
 
20 電子図書館の充実の活用促進策の実施。
 
21 密を防いだ避難所のあり方について確立する。また、すぐに避難所でなく、個々がそれぞれの所に避難することを優先するような避難のあり方と防災ブックなどの発行。
 
22休業要請の出ていない職業も含めた幅広い休業補償制度。