東播磨木鶏クラブの例会を、申義堂にて開催し、致知10月号の読後感を発表し合いました。稲盛和夫氏の「一点の曇りや邪心もない純粋な心を持って、燃えるような情熱を傾け、真摯に努力を重ねていくこと」というお言葉について議論をする中で、参加者の中から「利他心、公の志を持つことが志実現のための大切な要素ではないか」とのご意見が出ました。利他心をもって、せっせと自分の志(刀)を磨くことにより、磨く本人を光るものにしてくれるという発言に一同深くうなずきました。