人口争奪時代3

今朝の神戸新聞の人口争奪時代3という記事です。
加古川市では高齢化の南北格差が深刻な問題となっています。
もともと公共交通の利便性が悪い北部では高齢化により、自動車を運転できない住民が増加しています。
しかもコミュニティ交通も採算がとれないため導入が困難です。
それを解決するために地元住民がボランティアで運転を担う公共交通機関(かこバスミニ)が導入されました。
しかし、このボランティアスタッフも高齢者であることから将来も同じ仕組みを維持できるか懸念されています。

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