1110回辻説法

本日は朝晩、東加古川駅周辺で挨拶運動・辻説法・後援会会報を配布いたしました。
夜、辻立ちをしていると、精神的に不安定な方にからまれました。
すると、支援者の方がすばやく、間にはいり、私を守ってくださいました。
彼は「私は、柘植さんを命がけで守り、一生付いていくと決めている」と言い切りました。
その発言に、からんできた方は、びっくりして、「ごめんなさい」といい立ち去りました。
社会変革を起こすという、私の志が、周囲に伝播していっていることを実感しました。
うれしいとともに、重い責任を感じました。
命あるかぎり、この道をどこまでも進む覚悟を再確認いたしました。

1100回辻説法

本日は東加古川駅北口で辻立ち、後援会会報の配布をいたしました。
頻繁に、辻立ちにご協力くださるだけでなく、カフェオレの差し入れをくださる支援者の方、本当に励みになります。
皆様のご協力なくしては、心折れています。

1万部印刷した、後援会会報vol.1が数週間でほぼなくなったのでvol.2の作成に入りました。
これまで自分が向き合うことを避けていた感情に、真正面から向き合うこと。
それをごまかさずに、みなさまに伝わるように簡潔に表現すること。
以上に注意して会報を作成いたします。

夜は、姫路で、高校の同窓会に参加いたしました。
高校時代、担任の先生が「高校時代の友人は、特別だ、かけがいのない存在だ」という意味の発言をされました。
当時私は非常に未熟だったので、その意味をよく理解できませんでした。
しかし、45歳になり、しみじみと理解できるようになりました。
やっと腑に落ちました。
高校時代は、少年から大人になる、最も感受性豊かな時期です。
この時期を共有した仲間とは、何歳になって会っても、再会した瞬間に当時の感情がよみがえります。
学年が異なる同窓生とも、その感情を共有することができます。
昨年私が国政選挙に出馬した際には多くの同窓生達が協力してくださりました。
さらに落選後も、全く面識のない同窓生達から励ましのお言葉をいただきました。
今夜、生まれて初めて、素直な気持ちで、同窓生のみなさんと、声を合わせて校歌を斉唱することができました。