1063回辻説法

今朝は、東加古川駅南口で挨拶運動、辻説法、後援会会報を配布いたしました。
冷たい雨の降る中、ご協力くださった支援者の方々ありがとうございました。

その後、喫茶店で後援会の戦略会議をしました。

会議後、高校の同期と、きりしまで昼食をいただきました。
ここで聡明で、私が尊敬する、女性経営者の方とお会いしました。
彼女の「苦しい時期は、良いことの起こる前触れ、ということを最近実感できるようになってきました」とのお言葉に深くうなずきました。

昼食後、急いで、cohacoに移動し、palette編集長様とお会いしました。
彼から、「今の若者は、物欲は少なく、体験型、参加型のイベントを求めている」という貴重なアドバイスをいただきました。

その後、松風ギャラリーに移動し、アドリブ劇を鑑賞しました。
これは、まさにpalette編集長様のおっしゃる、体験型、参加型の劇です。
観客がその場で書いた文章などをヒントに舞台を紡いでいきます。
満席で、観客の反応も上々でした。

また、夜はつつじ野あらい亭で、後援会の方々や、ルポライター、政治家を志す魅力的な方と、ジャズライブを聴きながら食事をいたしました。

この故郷加古川には、各分野に、才能ある魅力的な方々がいらっしゃいます。
これらの方々を起点に故郷に社会変革を起こしたいです。
とはいうものの、この素敵な方々と私の関係は点と点にすぎません。

点と点をつなげることに対して、スティーブジョブズは次のように言っています。

将来を見据えて、点と点をつなぎあわせることはできません。
できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。
だから、我々はいまやっていることがいずれ未来のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。
You can’t connect the dots looking forward;
you can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.

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