息子がお世話になっている幼稚園で、
卒園生や保護者の皆様をお迎え。
あふれる笑顔と再会の喜びに包まれた一日でした。
地域に根ざした温かい絆、
そして子どもたちを想う大人たちの愛と行動力に、
心から感謝と感動を覚えました。
息子がお世話になっている幼稚園で、
卒園生や保護者の皆様をお迎え。
あふれる笑顔と再会の喜びに包まれた一日でした。
地域に根ざした温かい絆、
そして子どもたちを想う大人たちの愛と行動力に、
心から感謝と感動を覚えました。
小さな手で土を掘りながら、「自分の力で何かを掴み取る喜び」を感じているようでした。
自然の恵み、地域の温かい絆、そして子どもたちの健やかな成長に心から感謝。
こうした体験のひとつひとつが、郷土への愛と人と人とのつながりを育んでいくのだと改めて感じました。
息子の通う幼稚園で行われるホームカミングデーの準備に、保護者や園の皆様とともに参加させていただきました。
率先して動き、無償の奉仕を惜しまない皆様の姿に、深い敬意と感謝の念を抱きました。
この幼稚園が掲げる「こどもの内面を育て、人間として生きるための土台を作る」という理念。
それは、教育の原点であり、まちづくりの根幹でもあります。
子どもたちの笑顔のために、私たち大人がまず誠実に、まっすぐに生きる。
その積み重ねこそが、未来を照らす確かな光になると信じています。
本日、高校生の皆さんに「地方自治とまちづくり」について授業をさせていただきました。
未来への希望そのものである若者たちの、まっすぐで真剣な眼差しに胸を打たれました。
「あなたが市長や市議なら、加古川のために何を最優先にしますか?」
「なぜ、それを選ぶのですか?」
この問いを次回の課題として託しました。
答えは一つではなく、未来を想う心の数だけあります。
次回も、魂を込めて。
若き世代と共に、希望の加古川を描いていきます。
かこがわ未来の会
森田俊和
柘植厚人
藤原みつえ
■政策提言
⒈ 民生費の増加により他の費目を圧迫していることから、市の全事業の再評価を行い、廃止縮小すべき事業を洗い出し、財源の確保を図る
⒉ 技術系職員の技術力向上のための施策の実施
1) 設計及び現場管理の委託での発注を見直す
⒊ 市民の根本的な健康増進を図る施策の見直し
⒋ 戦争・災害など、どんな社会状況においても市民の食を守るため、農業施策の充実を図る
⒌ 増加の一途である耕作放棄地の有効利用を図る中において、地産地消を構築するための農業支援施策の拡大
■個別事業に対する予算要望
子育て・教育
⒈ 幼児虐待防止施策の充実
⒉ 学校現場におけるクレーム対応に関する体制づくり
⒊ いじめ対応に関する教員の研修
⒋ 子どもの貧困対策
⒌ 不登校児童生徒に対する新たな施策
⒍ 教員のメンタルケアに関する新たな施策
⒎ 統廃合となった小中学校等の公共施設の有効利活用の早期決定
⒏ 健康な身体作りに関する施策
⒐ 学校給食の金芽米とミネラル豊富な塩の導入
⒑ 小学校でのキャリア教育・職業体験の充実
⒒ ニート・ひきこもり不登校支援及び生きる力を育む教育
⒓ スクールソーシャルワーカー13名とスーパーバイザー1名の正規職員化
⒔ 不登校児童生徒を抱える保護者への支援策として、ペアレントトレーニング・ペアレントプログラムの制度創設
環境
⒈ 再生エネルギー利用設備設置費補助事業の縮小
1)ソーラーパネルは建物の屋上に限る
2)宅地・農地・林野に対しての設置規制
地域安全保障
⒈ 農業振興費(うち有機農業関連)と就農環境向上事業の拡大
⒉ 未利用農地等活性化対策事業の拡充
⒊ 災害時の水の確保 耐震水槽
⒋ 農業を守るため、農地後継者の発掘及び新規就農者支援
安心・安全
⒈ 引きこもり支援課の設置
⒉ 歴史の新しいワクチンに対する予算の縮小または廃止
社会基盤整備
⒈ 浜幹線の未施工区間の早期完成による全線開通
⒉ 市道高畑新在家線2期工事の早期実現
⒊ 上下水道老朽管の布設換えへの計画的実施
福祉・健康
⒈ 離婚により別居した親と子の面会交流を支援する制度の創設
⒉ 高齢者の買い物難民、ゴミ出し難民支援制度の創設
⒊ いのちと心サポート事業の拡充
⒋ 加古川養護学校の送迎車増便と看護師同乗の拡大
少子化対策
⒈ 妊婦への金芽米配布制度の創設
⒉ 子育てプラザの駐車場を2時間無料
以上
感情に任せず、心で向き合う。
「すべての悪をなさず、すべての善をなす」——
言葉は簡単でも、実践は一生の学び。
失敗も成長の糧。
実践・反省・改善を重ねて、よく生きる力を育てたい。
親も子も共に育つ加古川へ。
子どもたちの瞳が輝いた一日。
情熱と愛情をもってご指導くださった職業人の皆様、
そして支えてくださった関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。
真の教育とは――
テストの点数でも、教科書の知識でもない。
それは、出会いと体験を通じて心の奥に芽生える“生きる力”。
今日、子どもたちが感じた感動と気づきは、
きっと未来への羅針盤となり、
このまちを照らす希望の光となることでしょう。
皆様の情熱が、この郷土の力。
私も共に、子どもたちの笑顔と夢があふれる加古川の未来を築いてまいります。
—— 愛と志を胸に。
「心の病が治らない
本当の理由」
11月2日日曜日
13時半
東加古川公民館
かこてらす
大ホール
参加費無料
どなた様も大歓迎!
共に学び
成長し
明るい
未来を
つくりましょう!
🌿【日々これ好日】🌿
どんな一日も、自らの心の持ちようと行いで「良き日」にできる。
だからこそ、私は今日という日を大切に生きたいと思います。
良いと思うことは、迷わず実践。
改めるべきことは、素直に改善。
後味の悪さを残さず、心の整理を怠らない。
地域のため、市民のために、
今この瞬間できることに全力を尽くす。
それが積み重なれば、
まちはきっと、もっと温かく、もっと優しくなる。
「日々これ好日」――
この言葉の通りに、一日一日を誠実に生き抜く。
その小さな実践の連続こそ、
より良い加古川の未来を創る力になると信じています。
【干柿作り体験会】
明日です!
10月26日(日)
13時
もくわセンター
加古川市野口町水足2006−6
加古川の豊かな自然の中で育った柿を使って、親子のふれあいを深める「干し柿作り体験会」が開催されます。
このイベントは、郷土の恵みを再認識し、食育を通じて子供たちに命の大切さや感謝の心を伝える貴重な機会です。
次世代を担う子どもたちが健やかに成長できる環境をつくることこそ、何よりも重要だと考えています。
「つながりの会」副代表として、私も当日は会場で皆さんと一緒に汗を流し、笑顔を分かち合いたいと思います。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
加古川の未来を、共に築いていきましょう。
